高学年 参観日学級会活動。閉校する高砂小学校に感謝の気持ちをギフトで示そう。 色々な意見が飛び出しました。 来週の学級会で最終的に決めるそうです。 5年生は体育館でミニバレー。 ネットを張ってゲームをします。
今日もたくさんの保護者の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。 5年生 音楽階段を上がると廊下の奥から「威風堂々」が聞こえてきました。リコーダーによる演奏ということはすぐにわかりました。とても懐かしく感じました。港北中学校に勤務していた時に入学式や卒業式の入場で必ず使われていたのが「威風堂々」。吹奏楽部の部員による演奏で、当時は確かA編成(50人以内)で大変迫力がありました。吹奏楽部のある学校で勤務したのはその時が初めてだったので、大変新鮮に感じたのを記憶しています。 嬉しくなって音のもとを探して廊下を進むと5年生の教室からでした。 先生がリズムをとって5,6人のグループごとに演奏していきます。指の不確かな子や演奏をする上でのアドバイスなどをグループや個人に伝えていきます。 これまた懐かしい「まっかな秋」。自分自身が小学校に通っていた時に聴いたくらいで、これもとても懐かしく感じました。 クラスを前後で分けたり、列ごとにしたりしながらmpやmfなど楽譜に注意しながら歌います。どの子も楽譜をとてもよく理解して上手に歌っていました。
低学年参観日1年生道徳。おうちの方からの嬉しいメッセージを担任の先生が読み始めると、当の本人は嬉しくて嬉しくて。何ともかわいらしい表情を見せてくれます。 2年生は昨日の練習の成果を発揮しています。 役割を分担しながらそれぞれが元気な声で伝えることができていました。 沢山の保護者の皆様にご参観いただき、子どもたちも大いに励みになったと思います。ありがとうございました。
「アウトメディア」。
インターネット機器などをはじめとしたデジタルメディアに接する時間を減らすことを指す言葉になります。これだけデジタル機器があふれている現代社会で時代に逆行した言葉と感じるかもしれませんが、デジタル機器を排除しようという意味ではありません。デジタル機器に依存して人とのかかわりが極端に少なくなることのないようにしていこうというねらいがこの言葉にはあります。 子どもは生まれてから4年生位までの間で、親に愛され、褒められ、大切にされる経験を通して、自尊感情を高め、それにともない自分の生活に対して意欲や自発性が向上するといわれます。高学年になると学校や学級で、他者との関りの中から「相手を尊重する態度」や集団での自己の在り様を認知することで自己有用感を高めていきます。そして中学・高校では社会の仕組みを学び、人の営みを持続するために自分がどうあるべきかを考え、自己実現に向けて努力していきます。(高校・大学などの入試があるので、仕組み的に努力せざる得ない状況に追い込まれると考えることもできます)。生まれてから幼年期までの間の家庭でのふれあいの中で、その後の自発性や意欲などがある程度決まってくるというのがポイントです。親としてはこの時期に無秩序に子どもにデジタルメディアを預けっぱなしにすることは避けたいですね。最近は子どものデジタルメディアを親がコントロールするアプリもたくさん出ています。例えば「モバイルフェンス」などは秀逸で、機器の使用時間の設定ばかりでなく、例えばユーチューブは20時30分から21時までの30分しか見れなくするとか、子どものデジタル機器のアプリ一つ一つをすべて親が管理することができます。「子どもにだってプライバシーが、、、」という声が聞こえてきそうですが子どもの1分、1時間は大変短く、貴重です。その貴重な時間での成長を確かなものにするためにも親のコントロールが必要になります。 例えば次のような子どもがいたとします。帰宅後、スマホで1時間ユーチューブを楽しみ、その後、1時間テレビを見て、寝る前に部屋で漫画を1時間読んだとします。1年間そのような生活をした場合、1095時間を人と接触せずに家庭内で過ごしていることになります。1095時間は小学校高学年の1年間授業時間を大きく越えています。(6年生授業時数 1015時間) 今週末の土曜日に、安平町で「第2回 胆振管内アウトメディアフォーラム」が開催されます。事前申し込みはすでに終わっていますが、当日の参加も受け付けています。興味のある方はこちらまで。 校舎の上空に1本の飛行機雲がかかっていました。 低学年の子が「おはようございます」と顔をあげた瞬間、雲に気が付きました。 「あっ!飛行機雲」 冷え込んだ朝でしたが気持ちのよい日差しが注ぎました。明日朝はかなり冷え込みが予想されます。帽子、手袋、マフラーなど十分な防寒対策が必要ですね。
4年生 算数 少数先生が「これちょっと難しいからね」と言っているのにカメラを向けるとピースが出る陽気な4年生。 単純に2mは200センチだから、、、、と考えてしまいそうですが「数学的」な思考をさせるためにあえてこのような方法で教科書は進むようになっているようです。 今日の授業をノートにまとめます。 2年生 せいかつ 発表練習自分たちのレポート新聞を前に発表の練習をしています。 どの子も自分の担当する部分をしっかりと練習しています。 役割分担をして順番に練習していきます。
1年生 図工(前回の続き)「できたからこっちに来てー。見て見て―」と箱持ってポーズ。1年生は写るのが好きな子が多いですね。 「私もー」と二人 もうヒト工夫と工作を続けている子たち 3年生 外国語活動英語でクイズを作る。例えばリンゴなら、赤い、まる、果物の3つのヒントを英語で相手に伝えてそれが何を答えてもらう遊びになります。 ランドセルが答えのこの子は2つ目のヒントが英文になってしまうので、manay keyholders のみをヒントにしました。 相手を探してクイズを出し合います。 クイズの途中でピースサイン 向かい合って問題を出し合います。 とっても楽しそうです。
昨日より気温は下がりましたが気持ちのよい朝です。 今日の挨拶運動。6年生と卒業後の話をしました。中学校で入りたい部活。行きたい高校などなど。将来の職業などはまだまだ未定で分からないとのことです。Aさん「好きなことが職業につながればいいのですが。」Bさん「それはなかなか難しんじゃないの?」中学校、高校と勉強を積み重ねていくうちに自分の得手・不得手であったり、興味や関心が高くなっていく分野が見つかると思います。じっくりと見つけてほしいですね。
5年生 たたら版画こけらの「たたら学習」の時の絵を原画として版画に仕上げていきます。 板に描きうつしたラインを掘り取っていきます。 イマドキの彫刻刀は安全装置が付いているんですね。 出来上がった人は版画版をもって隣へ。
プレールームで早速刷り上げの準備に入っています。 6年生 社会科「終戦」6年生は社会科の丁度、「終戦」の単元。 1945年の春の沖縄戦から同盟国ドイツの敗戦、原爆投下と学習を進めました。 教科書には地上戦闘の様子や、少年兵たちの写真が掲載されています。当時の少年兵や女学生たちの悲運は「ひめゆりの塔」を訪問されたことがある方ならご存じだと思います。随分昔の記憶になりますが、館の入り口から出口まで胸を締め付けられるような何とも言えない感覚になったことを覚えています。
4年生 2年生 体育館体育館から大歓声。早速行ってみると4年生がポートボールのゲーム中。 先生から褒められたチームの攻撃の仕方。オフェンス側チーム(緑)、ボールをドリブルで運び、シュートする人を先に走り込ませてからパス。しかしディフェンス側のチーム(橙)もその作戦に対応するために一人だけディフェンスをゴール前に残しています。互いに攻めきれず両チーム得点なしでタイムアップ。得点はありませんでしたがいいゲームでした。 授業の最後にはパスの通し方、組織的な攻撃についてなどを整理して終了しました。 2年生は縄跳びで準備運動。高く飛んでいます。 交差飛びも上手にできます。 後ろ回しも上手にできます。 こちらも交差飛び。上手に飛んでいました。 縄跳びの後はボール。2人1ペアでパスを出し合います。 3人グループは3人でボール回し。
1年生 図工1年生 図画工作。ここ数日、箱や紙袋をもって登校する1年生が多かったのですが、今日のこのために持ってきていたんですね。それぞれのオリジナル「物入れ」を作っています。 ビーズやテープ、色紙などを使って装飾をしていきます。 様々な「紙」の素材を組み合わせていきます。 隣の席同士、お互いに工夫して進めます。 ボンドが手につかないように慎重に張り合わせていきます。 早めにできた子たちの作品。上手にできましたね。
3年生 国語から音楽「3年とうげ」という作品。初めて聞いた内容でした。 休み時間を挟んで4校時は音楽。休み時間中にKIT君と「検食」の話をしました。「テレビで見たんだ」と話してくれました。KIRさんからはクリスマスにお願いするものを教えてもらいました。 クラス全体で指と音を確認しました。 その後ペアで確認します。 列ごとに一人ずつ演奏して確認しました。指の位置がまだ自信のない人もいましたが何とか全員クリアーしていました。
昨日とは打って変わって暖かい朝。 来年からは高砂小学校のほとんどの子どもたちが「バス通学」になります。
学校の統廃合が始まって校区が広くなってからバス通学がもはや一般的になってしまっています。バス通学になると学校の活動のすべてが「バスの時間」に縛られることになります。30年ほど前、まだ駆け出しの教師だったころは部活指導のない放課後の時間や土曜日の午後などは生徒の相談に乗ったり、一緒に遊んだりすることができました。しかしバスが登場してからはそんな時間の使い方もすっかりできなくなりました。教師にも子どもたちにも、必然的に「タイムマネジメント」が要求される環境に変化していきます。 4年生 版画4年生教室に行くと版画の学習中。 板にコンテを使って自画像を描いています。さっと見て回りましたがどの子も自分の顔の特徴をよくとらえています。とっても上手。コンテで書きあがった自画像を馬簾を使って白い紙に転写します。その後、コンテで再度、線などを整えてから「墨入れ」をします。彫刻刀を使う前に2手間3手間かけています。先生に「これは今の新しい指導方法?」と思わず質問してしまいました。これは先生のオリジナルな進め方らしいです。とっても良く出来上がった原画。
次の作業は「彫り」になりますね。 刷り上がりが楽しみです。 PTA研修講座アイシングクッキーの講師、越後先生をお招きしてPTA研修講座を行いました。 目指すゴールのイメージ。先生の作ったお手本。 お一人ずつにキットが配布されます。 5人ひとテーブルでこんな感じ。女子会的でカラフルな机上でした。 手順のプリントに従ってまずは練習です。 点を置いたり、、、。 線を引いたり。 作業を続ける参加者の皆様。 出来上がった作品はこのような「乾燥機」で仕上げていくそうです。 ラストの仕上がりです。とってもきれいな作品ができました。
講師先生はじめ参加された皆様、大変お疲れさまでした。 今日も雪化粧。 足元、首回り、手先がどうしても冷たくなってきます。挨拶運動のメンバーともそんな話をしながら活動をしていました。 50分をちょっと過ぎて出ていくとすでにメンバーがそろっていました。
今日は全校的に登校時間はやや遅め。最後の子が登校するまで活動は続けますが今日の挨拶運動はいつもよりも5分増しで14分まで続きました。 6年生家庭科グループごとに献立を立てていました。 グループはくじによって決められた組み合わせ。 材料や完成イメージをイラストで描いたりします。女子のイラスト(左)はさすがに丁寧。右は男子のもの。がんばれ! 献立はほぼ全グループ決定したようです。12月の実習が楽しみです。 1年生工作紙コップを使った工作。 イメージとしてはこんな感じのものをつくろうとしています。 先生の説明にとっても集中している1年生。どんな作品が出来上がるか楽しみです。 1年生教室を出ると、低学年玄関で3年生が教材園で使ったそれぞれのプランターを片付けているところでした。
今日も朝から暖かい日差し。 随分と影も長く伸び始めました。子どもたち(56年生)と「夏」と「冬」の話。 6月ごろのIさんの足元の影。短いです。 11月12日のSくんの影。とっても長いです。なぜでしょう。 地軸が23.4度傾いている地球は公転に伴って太陽光の当たり方が季節によって同じ緯度でも異なります。冬場は太陽の角度が低く当たるから影も伸びること。冬場は角度が低いので、同じエネルギー量(太陽光線の幅に注目)で夏よりも広い面積を照らすことになること。だから夏よりも寒いし、夏は同じエネルギー量で冬よりも狭い面積(図の赤色)を照らすので暑くなる、といった話をしていました。わかったかな。 そんな話をしていた今日の挨拶運動のメンバー。
図工6年生の木版画。好きな本の一場面を原画にしてから彫り込みます。 様々な絵が描かれています。 刷り上がりが楽しみですね。 3年生は紙版画。紙を使ってどう作成するかを先生が説明します。 実物投影機で実際のどの様に重ねると、刷り上げたときにどのように印刷されるかを実物投影機で確認します。子どもたちもみんな真剣に見入っています。 人物の顔を作っていきます。 髪の部分など細かなところを表現していきます。 2年生はセロハンを使って切り抜きを作っていました。 カラフルな作品が多数です。
|